彼氏依存症

相方が友達と遊びに行くっていうと、
なんだか、寂しいって感情が出てくる。

寄り掛かりすぎだなぁわたし。

寂しいに付随して、
嫉妬とか怒りとかごくごくわずかだけど、出てきてることにも気づいた。

思いの外重症だなぁ(*´艸`*)

表に出すほどじゃないし、
まして相手にぶつけるようなものじなゃないから放置ですが。


彼氏離れしなきゃなぁ。
しかしこれ三年前から言ってるなぁ。

劣等感

まず、相方に劣等感を感じてる時点で間違っているんだけど。
競争相手ではないからね。

でも、わたしには彼が眩しすぎる。
自分がちっぽけで価値のない存在に思えて。

わたしにはなにも誇れるものがないんだよ。

だけど、そんな素敵な彼がわたしを好きになってくれたこと。
そこに疑う余地はなくて。

きっとそこに大事ななにかがあるんだろうと思う。

なんでわたしなんかを、なんて卑屈になるんじゃなくて。
好きになってくれて、ありがとう、だな。

恋と愛

恋は、ひとりでするもの。
愛は、ふたりでつくるもの。

たとえばなし

恋は、釣りだと思う。
釣った魚にエサをやらない、なんて言葉もあるくらいだし。

いかにして振り向かせるか。
それが楽しい。

勘違いさせたら、もうこっちのものだけど。
好意の返報性って、いうらしいよ。

『この子、おれのこと好きなのかも！』と思わせたら、
もうそのひとはわたしのことが気になってきます。

あとは“やや近い距離”をキープして、待つだけ。


彼氏と彼女は、玉入れだと思う。

わたしの場合は、カゴの網目が大きくて、投げてもらってもすり抜けちゃう。
なのに、入らない！ 入ってない！ って大騒ぎする。

こっちからは大きいのから小さいのからたくさん投げ入れて、
相手のカゴがどんどん膨らむのをみて、自分のほぼカラッポのカゴと比べて、
なんでわたしばっかりこんなにがんばってるんだろう…って、凹む。

今までは、そこで疲れて、もういいやってなってた。

悪いのはわたしのカゴなのにね。
目下最優先で修復中です。否、修復と呼べるのかどうか。

作り直す、とか、補強する、のほうが正しいかも。


だーりんのくれるラヴを、100%で受け取れるように、
一滴も、一粒も、こぼさぬように。

わたしはまず、自分で自分にラヴをあげないと、いけないんだなあ、と思った。

好きだから

好きだから、我慢する。

っていうのは、
間違ってるんだよね。

好きならきちんと、
関係をつくっていかなきゃ。

前向きに。
好きだと伝えたうえで。

被ダメージ

嘘をつく方と、嘘をつかれる方。

どっちがいいかっていったら、
そりゃあもちろん、嘘をつく方。

だって、嘘をつかれた方に比べたら、絶対にダメージ少ないもん。
嘘をつかれた方以上のダメージは、絶対に食らわないもん。

良心が痛む、とかじわじわくるものはあるだろうけど。
そんなの、承知のうえで嘘をついてるはずなので、ダメージには計上しません。

だからつまり。
嘘は、いやだなっていうはなし。

わたし自身は、とんでもなく嘘をつくのが下手だから安心するがいい。

でもでも、昔好きだったひとは言ってた。
「自分といないときに何してるかなんて、わかんないもんね」

そんなこと言っちゃったら、何も信じられなくなっちゃう。
まあ、信じてるのは自分だけ、ってね。

相手を信じようとするから、しんどくなるんだよね。

信じたいもの信じていける強さ。
嘘はそんなものも簡単に壊してくれちゃうから困る。